単純なオタクのおはなし

純粋にただ推し事したい。まっさらな心でいたいオタク。

羽生くんへ

私が羽生結弦くんを好きになったのは2012年3月に行われた世界選手権。

あの伝説のプログラム「ロミオとジュリエット

荒削りで魂を感じる滑りで、私のお兄ちゃんと容姿が似ていたのもあって

そこから一気にファンになった。

 

2013年~2015年辺りは時々アイスショーやGPにも行っていた。

私が観戦したGPは、羽生くんは他の選手との接触事故直後で

とても調子が悪い時だったけど、それでもやっぱりかっこよくて美しかった。

ディズニーストアでプーさんのぬいぐるみを買ってプレゼントしたり

ファンレターを書いたり。

ファンレターの返事が返ってきたときは本当に嬉しくて、

今でも見返したりしてる。

 

ソチオリンピックの羽生くんを見て

私も頑張ろうって思えて、

サボりがちだった部活を真面目に行くようになって、

結果部長になった。

羽生くんは私の性格さえ変えた。

 

 

 

2015年以降はほかの事に興味が移ったのもあって

テレビで中継されているものを観る程度になったけど、

やっぱり羽生くんの頑張りは私を刺激した。

 

 

 

そして北京オリンピック

 

気づけば私はテレビの前で号泣し、

弓弦羽神社に足を運んでいました(笑)

 

 

 

 

2月8日 13時19分。

 

最初のジャンプが抜けた時は息が止まってしまって、

羽生くんがオリンピックまでどれだけ練習してきたかを考えると

悔しくて涙が止まらなかった。

結局ネイサンが滑り終わるまでずっと泣いてたけど、

羽生くんのショート後のインタビュー、著名人のコメント

Twitterでの色んなつぶやきを見て気持ちが落ち着いた。

 

ていうか私がこんな落ち込んでるの何で?って感じだよね(笑)

羽生くんが一番辛いのに。

 

でも羽生くんってやっぱり素晴らしい人なんだなって思う場面があって、

今回のようなアクシデントがあると物に当たったり

キスクラやマスコミへの対応が雑になったりする人がいる中、

羽生くんはファンに向かって「フリー頑張ります!」って言ったり

マスコミへの対応も普段通り丁寧だったり、

一番本性が表れやすい場面で、羽生くんは羽生くんだった。

 

そういうところがすごく好きだし尊敬してる。

どうしてあんなに世界中にファンがいるかって、

それはきっと羽生くんの人間性に惹かれるからだろう、強いだけじゃない。

 

 

氷に嫌われた?

そんなことない、神様がちょっとドラマチックな演出をしただけ。

 

悪いことした?

ありえない、それなら私はもう悪人になってるよ(笑)

 

 

 

羽生くん。

今はどう過ごしてるのかな。

 

リラックスできてるかな。

 

 

羽生くん。

大丈夫だよ。

 

4A絶対決まるから。

満足いく演技ができるから。

絶対に。

 

 

弓弦羽神社でちゃんとお願いしてきたから。

 

 

これまで色んな壁を乗り越えてきたんでしょう。

大丈夫、今回も絶対乗り越えられるから。

 

 

 

だって羽生結弦でしょ。

 

いけるよ。

 

 

明日のフリー

 

思い存分暴れてこい!!!!!!

 

 

 

 

 

どっから目線って感じだけど今からもうソワソワしてます。

何があってもテレビの前で見守ってるからね!!

 

 

 

羽生くん大好きだよ!!!