単純なオタクのおはなし

純粋にただ推し事したい。まっさらな心でいたいオタク。

推しはファンのことなんて何も考えていない。

タイトル通りです。

 

 

最近推しのライブに行きまして。

すごく楽しかったです。

久々の推しだったし少し会話もできました。

 

 

おしゃべりできたんですが、

他のファンと接する時の態度、

私への態度、

SNSの使い方などなど。

 

 

ファンのことは特に何も思ってないんだろうなって

思いました。

 

 

最近の推しを見てると特に。

 

 

 

まず、接触の時に遠方から来たファンに対して何も思わない。

 

「〇〇から来ました!」

 

 

 

推し「へー」

 

 

いや「へー」で終わることなんですけど!

そうなんですけど!

うん、でもなんか、

 

 

遠征ってチケ代以外にも交通費や宿泊費かかるじゃないですか。

当然仕事終わりにちょろっと行くーなんて出来ないから

時間もかかる。

 

 

「わざわざ遠いところからありがとねー」

なんて言葉を期待した私がバカだった、、、、、

 

 

でも塩対応ってわけじゃないからいいんですけどね。

 

 

 

そして、

「ファンの皆さんのおかげで~」

とか一度も言ったことがない。多分。

 

 

 

 

別にね!?感謝しろって言ってるわけではなくてね!?

 

 

私たちが勝手に応援してるのは分かってる。

 

でも、上辺だけでもいいから、

「皆さんのおかげで~」みたいなこと言ってくれると

これからも貴方について行きます!ってなる。

 

ファンってバカだから!笑

 

 

そういう言葉1つでファンって嬉しくなれるんだよ。

 

 

 

言いたくないのならいいけどさ。

 

 

 

でもでも、こうやってファンのことを何も思ってないことって

メリットもありまして。

 

 

何も思ってないからこそ

 

認知

 

というものにこだわらなくて済む。

 

 

 

みんなライブ来てねーくらいのテンションだ。

 

 

来たらありがとー。それだけ。

 

 

 

だから推しのためにどこまでも遠征しなきゃ!と

考えなくていい。

行きたい時に行けばいいのだ。

 

 

そう考えるとめっちゃ楽だよね。

うん。

 

 

 

 

でも、最後に言わせてください。

 

 

ファンを大切にする推しとそうでない推し。

 

どっちについていきたいだろう。

 

 

感謝の言葉を口にしなくたって、

ファンはちゃんと推しの態度で感謝の気持ちを

受け取れたりするんです。

 

もちろん口にしてくれたら嬉しいけど。

 

 

 

貴方は唯一無二の歌声を持ってると思います。

 

容姿もかっこいいです。

 

 

でもそれだけじゃ生き残れません。

第一線で活躍し続けているアーティストは

ただカッコよくて歌が上手いだけではありません。

 

 

きっとね!

 

 

これからも貴方のことは推し続けると思います。

 

 

でも適度にテキトーに。

 

あまりにも期待しすぎるとこっちががっかりするからね。

 

 

 

まあ何が言いたいかと言うと

 

 

普通に推し大好きです!

 

 

羽生くんへ

私が羽生結弦くんを好きになったのは2012年3月に行われた世界選手権。

あの伝説のプログラム「ロミオとジュリエット

荒削りで魂を感じる滑りで、私のお兄ちゃんと容姿が似ていたのもあって

そこから一気にファンになった。

 

2013年~2015年辺りは時々アイスショーやGPにも行っていた。

私が観戦したGPは、羽生くんは他の選手との接触事故直後で

とても調子が悪い時だったけど、それでもやっぱりかっこよくて美しかった。

ディズニーストアでプーさんのぬいぐるみを買ってプレゼントしたり

ファンレターを書いたり。

ファンレターの返事が返ってきたときは本当に嬉しくて、

今でも見返したりしてる。

 

ソチオリンピックの羽生くんを見て

私も頑張ろうって思えて、

サボりがちだった部活を真面目に行くようになって、

結果部長になった。

羽生くんは私の性格さえ変えた。

 

 

 

2015年以降はほかの事に興味が移ったのもあって

テレビで中継されているものを観る程度になったけど、

やっぱり羽生くんの頑張りは私を刺激した。

 

 

 

そして北京オリンピック

 

気づけば私はテレビの前で号泣し、

弓弦羽神社に足を運んでいました(笑)

 

 

 

 

2月8日 13時19分。

 

最初のジャンプが抜けた時は息が止まってしまって、

羽生くんがオリンピックまでどれだけ練習してきたかを考えると

悔しくて涙が止まらなかった。

結局ネイサンが滑り終わるまでずっと泣いてたけど、

羽生くんのショート後のインタビュー、著名人のコメント

Twitterでの色んなつぶやきを見て気持ちが落ち着いた。

 

ていうか私がこんな落ち込んでるの何で?って感じだよね(笑)

羽生くんが一番辛いのに。

 

でも羽生くんってやっぱり素晴らしい人なんだなって思う場面があって、

今回のようなアクシデントがあると物に当たったり

キスクラやマスコミへの対応が雑になったりする人がいる中、

羽生くんはファンに向かって「フリー頑張ります!」って言ったり

マスコミへの対応も普段通り丁寧だったり、

一番本性が表れやすい場面で、羽生くんは羽生くんだった。

 

そういうところがすごく好きだし尊敬してる。

どうしてあんなに世界中にファンがいるかって、

それはきっと羽生くんの人間性に惹かれるからだろう、強いだけじゃない。

 

 

氷に嫌われた?

そんなことない、神様がちょっとドラマチックな演出をしただけ。

 

悪いことした?

ありえない、それなら私はもう悪人になってるよ(笑)

 

 

 

羽生くん。

今はどう過ごしてるのかな。

 

リラックスできてるかな。

 

 

羽生くん。

大丈夫だよ。

 

4A絶対決まるから。

満足いく演技ができるから。

絶対に。

 

 

弓弦羽神社でちゃんとお願いしてきたから。

 

 

これまで色んな壁を乗り越えてきたんでしょう。

大丈夫、今回も絶対乗り越えられるから。

 

 

 

だって羽生結弦でしょ。

 

いけるよ。

 

 

明日のフリー

 

思い存分暴れてこい!!!!!!

 

 

 

 

 

どっから目線って感じだけど今からもうソワソワしてます。

何があってもテレビの前で見守ってるからね!!

 

 

 

羽生くん大好きだよ!!!

推しに比重を置き過ぎたらダメだよねって話。

タイトル通りなんですけども。

 

推しのライブが中止になりまして。

めちゃくちゃショック受けてるってことです。

コロナの影響です。コロナお前一生許さんからな。

 

推しがコロナにかかったとかそういうわけではないです。

他の人の問題だしこんなご時世なので本人が謝る必要は全くない。

っていうのを前提に愚痴りたいんだけど…

 

 

そもそも、ライブの告知があったのがライブの約2週間前。

ビビるじゃないですか。

私は東京や関東に住んでいるわけではないので

急いでスケジュール確認して飛行機とホテルを取った。

食事制限をして筋トレをして洋服とか買って、美容院も予約した。

 

 

そしてライブの1週間前に中止。

 

 

うん、繰り返しますがこんなご時世だし仕方ない。

すっごくショックだけど。

 

 

何が悲しかったって、推しにとってそのライブはあんまり重要なものでは

なかったのかなって思うような雰囲気でライブ中止のお知らせしてたんですよ。

また繰り返しますが本人が謝る必要はない。分かってる。

中止のお知らせのあとにフォロー入れるようなツイートもあったんですけど…

 

推しにとってのライブと、私にとってのライブの熱量が多分違ったんですね。

ツイートしか見てないからなんともだけど…本人が一番悔しいんだろうけど…

推しはノリで楽しくやろう、みたいなタイプなのであえて悲しい雰囲気を

出さなかったのかもですね。

 

ライブ中止が発表されてから、めっちゃ泣きました。

家で声をあげて泣きました。やばくない?(笑)

今まで頑張ってきたのにそれが無駄になったのも悲しくて、

暴飲暴食してやろうと思ったけど太るのが嫌でやりませんでした。

ここまで落ち込むのかって自分でもびっくりなんですが、

要は推しに比重を置き過ぎるとダメって話なんですよね。

 

ライブ告知されてからずっとライブを中心にして生活してました。

ライブで推しにあったら何を話そうどんな服を着ようどんな髪型にしよう…

妄想して勝手に期待して、いざ中止になったら裏切られた気分になって。

 

あー----バカ!!!!めっちゃバカ!!!!!

 

私がどれだけライブまでに労力をかけてたなんて推しが知る由もないし。

 

はあー…。

 

 

別にリアコじゃないんだけどさ、無意識に寄っかかってたのかな。

 

所詮ファンと推しなんて脆い関係。

ラフに応援する方が楽かもね。

 

 

最後に推しへ

 

なあ!!ライブめっちゃ行きたかったんやぞ!!!

色々準備してたんやぞ!!??知らんやろ!!?

でもな!!!あなたは何も悪くないんだ!!!

悪いのはあのクソコロナだ!!!!

あなたと私は性格も住む世界も全然違う!!

私は私の応援の仕方でいくからよろしく!!

Twitterとかでもリプとかで絡むだろうけどよろしく!!

相変わらず推し大好きだぞ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

ちなみに悲しい気持ちを紛らわすため断捨離したり自分磨き頑張ってる。

なんて偉いの私!!!!

 

 

以上お気持ち表明でした。

ついに初めてヘタミュを観劇した話~12/17感想・ネタバレあり~

物販会場に着いたのは14時前だった。

開始は15時からだったので列を作っていたもののスタッフの指示で

解散し、14時40分ごろに再び会場へ向かった。

スタッフが列を作ったのは列の最後尾にいた人から、

つまり15時ピッタリに着いた人たちが列の先頭になったので、

時間はちゃんと守ることをおすすめします。

 

 

東京は整理券みたいですね…!

 

 

で。

 

 


ついにきました

ヘタリア〜The world is wonderful 〜」

 




 

今まで画面の中でしか感じられなかったヘタミュを自分の目で見た時。

一体どうなるんだろうと思った。

 

 

号泣する??

 

感動で興奮する??

 

 

パンフレットを読むフリをしていたが心臓がバクバクで

足が宙に浮いているみたいだった。

 

 

ウラから「パースターーー!!!!」が聞こえた。

生パスタだ。

 

 

 

いよいよ幕が開ける。

 

 

 

 

 

 

 

 

その瞬間、頭が真っ白になった。

 

 

 

 

 

 

もちろん少し泣いた。ヘタライのOPが流れたから。

 

 

 

そして日本さんの言うとおりグレイテストなショーが始まった。

 

 

あれ??でも何だろう。

 

 

私は劇団四季でも観てるのか??

 

 

確かにヘタミュだ。

懐かしい人たちがいる。

 

 

でも、なんだろう…

 

 

前回のものと明らかに何かが違った。

 

 

ダンス??歌唱力???

 

それもあるかもしれないけど、

 

醸し出しているオーラが明らかに違った。

 

何なんだろうあれ?良い意味でヘタミュじゃない。

 

そんなことが一気に頭に押し寄せ、

しばらく放心状態が続いた。

 

 

 

 

 

※雰囲気や大まかなストーリーのレポやネタバレはしますが、

アドリブはほぼ忘れてしまったのでご了承ください。

 

 

 

イタリア(長江崚行

主人公。もちろん主人公なんだけど今回はイタちゃんとロマちゃんのお話。

イタちゃんが大切な人たちのために走り回ります。

イタちゃんは兄ちゃんが大好きで、「一緒になろう」と提案しますが

ロマちゃんは渋る…なんで?嫌なの?!っていう展開。

 

あのねーーーーーー

くるん兄弟が可愛すぎるんよ!!!!!!!!

何といってもイタちゃんが泣いてるのを見てロマちゃんもつられて泣いちゃうシーン。

GW,NWと続くにつれ原作よりもシリアスなイタちゃんが多かったりするんだけど、

完全にあそこは幼い子供だった。

イタちゃんが「悲しい時でも兄ちゃんは一緒に泣いてくれた」っていう

解釈してるのも可愛い。本当に兄ちゃんのことが大好きなんだね。

あとイタちゃんの大好きなところが、敵味方関係なく

相手のことを心配してるんですよね。

普墺戦争プロイセンが勝ったおかげでイタリア統一に近づいたので、

いわばオーストリアは敵、やっと支配から解放されたーみたいな存在。

でも原作でもイタちゃんはオーストリアさんのこと今でも大好きだし、

ヘタミュでもオーストリアさんのこと心配して白旗振ったげたり泣きついたり…

かと思えばプロイセンのことも心配で追っかけて…

みんなが無事でいることが分かると、「よかったあああああーー」って

泣いて…

だからイタちゃんとかつては敵だった国も、そこまで嫌いじゃない…みたいな

表現になるんだなーと思いました。

19日昼公演の配信の「会いたかったよーー!!!」は泣きました。

 

 

 

日本(植田圭輔

今回のヘタミュで一番最初にセリフを喋る人。

イタリア統一とは直接関係の無い国ですが、ちゃんとお話に絡んできます。

世界運動会のように国を紹介する場面、配信ではあまり映ってないですが、

国が出てくるたびにそれぞれのプラカードを掲げてくれてます。

で!!個人的に好きなのがOP?の間奏のダンスですね!

あんなにダンスキレキレだったっけ今まで…

見せ場ですよねあそこは。相変わらず日本特有の可憐さ優雅さも健在で。

私にとっては植田さんは2.5次元界のレジェンドだと思ってるので、

「わーあの植田さんを生で観れたーー」とかいうにわかみたいなこと思って

テンション上がってました。

 

 

 

イギリス(廣瀬大介

も、戻ってきてくれた……!!!!!!

今は声優として頑張ってる廣瀬さんが!!!!!

ヘタミュに!!!!戻ってきてくれたーーーーー!!!!

ある方のレポで、公演の休憩中にロビーで廣瀬さんのファンが

感動のあまり泣いちゃってた…っていうの見て、

ああ、ファンの皆さんは本当に彼を望んでいたんだな、戻ってきてくれて

よかったなって思いました。

「独立なんて許しませんの歌  featuringイギリス」最高でしたね。

前奏でエレキ弾きながらドラムもやってて笑った。

最後にハイトーンの雄叫びがあってかっこいいです。

あと、エンディングの日替わりコーナーでイギリスが当てられた時、

原作のセリフ言ったんですよ。「紅茶を飲むと紳士的で穏やかな気分になるなあ」のやつ。そういうとこだぞ廣瀬~~~~~!!!ってなりました。

ああいう原作リスペクトな姿勢大好きなので感激でした。

 

 

アメリカ(磯貝龍乎)

彼はいつも通りでした。アドリブ満載の尺取じじい。

OPは言った通りグレイテストなショーから始まりましたが、

磯貝さんのあの衣装とシルクハット姿がもう最高で…

背が高い彼だから似合うんでしょうね。めっちゃかっこいい。

SWの「American hero」のアレンジが聴けるぞ!

確かにアドリブ尺取じじいだけど、今回はあのアイテムが出てくる。

そう!ピストル!!彼がピストルを向けると本当に撃つんじゃないかっていう

恐怖感がある。あんなに面白いのにいきなり低い声でブラックアメリカ出してくるの

本当にズルい。あと、物語の終盤に言うセリフが悲しい。

アメリカは今や本当にNo.1の国、頂点の国。

あんなにイタちゃんが憧れてた位置にいるけど、

そこから見る景色は果たして良いことばかりだろうか。

明るく振舞ってるアメリカだけど、背負ってるものも大きいんだと思った。

 

 

 

フランス(寿里)

今までは磯貝さんと同じくアドリブ尺取じじいなわけですが、

今回はまさかのブラックなフランス満載。

ヘタライではギャグに使われてたハイパーお兄さんの時間停止も、

まさかなことに使われたりする。でもイギリスへの対応は忘れない。

物語の中でまさかの発言するんですよね。イタちゃんに。

多分お客さんにもガツーーンってきたセリフ。私はきた。

「そもそもイタリアはローマ帝国の子孫じゃないっつーの」

この「っつーの」の言い方よ……!!ここにブラックフランスのすべてが

詰まってる。本当に寿里さん上手い。

最後はイギリスのあの料理で負けてしまうというギャグ展開ですが、

ギャグを挟まないとしんどいくらい。

パワーアップした寿里さんの美しさがその冷酷さを引き立ててた。

 

 

 

 

ロシア(山沖勇輝

コルコルコルコルコ~ル

極寒列車がやってくるーー♪の歌が頭から離れない。

今回も寒いギャグ連発で時々マジで事故っちゃうんですが、

何といっても極寒列車の歌!

前半は歌わずダンスだけで魅せるのがいい!

歩き方や手の動かし方までもうすごくて色気ダダ漏れ

激しい動きもできるしバレエのような華麗な動きもできて…

おっきーさんの本領発揮ですね!

OPとかでドセンター任されてたのも納得。

あとロシアンルーレットで本気でキャストが嫌がってるの笑う。

 

 

 

中国(杉江大志)

NWの時みたいな位置で度々登場してた中国さん。

あの扇も健在!杉江くんの扇さばきが大好きなんですよね。

歌も前回よりもめちゃくちゃ安定しててびっくり。(偉そうにすみません…)

物語の中で大好きな場面があって、

中国「弟は兄のことなんて…」

日本「いいえ、そんなことないと思います。

   弟は兄のことをいつまでも気にかけています」

中国「その言葉、都合よく解釈してもいいあるか…?」

 

っていうセリフ(うるおぼえ)があって…!!!

ヘタミュの中国は弟思いですごく好きです。

弟相談所とかいう杉江くんのアドリブコーナーも面白いんですけど!

日本と絡んでる時の杉江くんの表情が優しくて優しくて泣

また中国や日本メインのお話が見たいです…!!

 

 

プロイセン(高本学)

一番びっくりしたのが学くん。

最初は誰が喋ってるか分かんなかった。

あのアドリブよわよわの学くんは何処へ…???

これが成長っていうんだな…

ヘタライまでの学くんしか知らなかったので本当にびっくりした。

今まで経験積んできたんだなあ。

まずおじさんたちがアドリブ吹っ掛けてきてもプロイセンとして対応してる。

そしてそのアドリブをロシアにふる。すごい…!

歌もめっちゃ安定してて、喋り方もニヒルプロイセンな感じに変わってた。

(あの頃の学くん懐かしいなーって思う方はミクチャのクリスマスメッセージを観てね!)

あとねー…今回のもう一人の主人公はプーちゃんですね。

普領の方は心して観た方がいい。

私は頭が単純なので深い考察はできませんが…

とにかく顔がいい!!!かっこいい!!!!です!!!!!!

観てみたら分かります!!!!

 

 

スペイン(山田ジェームズ武)

スタイルが良すぎた。顔が彫刻みたいだった。

あの衣装めっちゃくちゃ似合ってる!

ジェームズさんて普段の姿がなかなかの陽キャっていうか、

ハーフ顔が相まってイケイケギラギラな感じがするんだけど、

親分になると途端に可愛くなってピュアになるのは何でだろう?

っていうか普段のジェームズさんがもうそんな感じなのか??そんな気がする。

ロマーノのことが大事で大好きで、あの笑顔でロマーノを見守ってくれてる。

配信の時のさ、最後イタちゃんとロマーノが抱き合うシーンでさ、

親分の顔が抜かれててさっ…!!その時の親分の顔がもう嬉しくて泣きそうな、

すっっごく良い顔してたんですよね…その表情で泣きそうになりました。

こういうジェームズさんの表情で泣かされること結構あるよね…

 

 

 

ロマーノ樋口裕太

今回初めて知った俳優さんです。

調べてみたらお父様は有名な方なんですね~。それ故に思うことも

色々とあるのかなー、役者頑張ってるんだなあ~。っていう印象。

ていうかSWの時からロマーノいたよね?ってくらい馴染んでた!(笑)

樋口くんとロマーノの相性もバッチリだし歌もダンスもすごく

上手な人だったんですねーー!

かっこいいとこはもちろん、イタちゃんと一緒に泣いちゃうところも

ほんっとに可愛いんだよー!(2回目)母性本能でまくったよね。

あとさ、今回のヘタミュってもう既に出来上がってるというか、元から出来てるものの中に入るのってアレだなって思うんです。

それはNWの学くんにも言えるけど。だからほんとねー、ヘタミュに出てくれて

ありがとうって言いたいです。もうあなたはレギュラーメンバーだよ!!

 

 

 

オーストリア(ROU)

私の推し。大好きな推し!!ヘタライの後はずっと音楽活動に専念してたけど、

俳優の世界に、ヘタミュに戻ってきてくれた私の推し!!!

歌はもちろん上手いんだけど、今回は今までで一番出番があったので

オーストリアさんの、ROUさんの色んな表情が見れてよかった。

ブツブツ言いながら下手へはける、お尻ペンペンもあったー!!

イギリスやプロイセンとの歌もさ、今まで無かったロックな激しい曲調で

すっごく良い!

イタちゃんとの関係も深く描かれてて嬉しい。普段イタちゃんを踏んずけてる

オーストリアさんだけど、独立を反対したのは支配してる国としての気持ちと、

”神聖ローマのように消えて欲しくない”っていうイタちゃんを想う気持ちもきっとある…。いざイタちゃんに危険が及びそうになると「逃げなさい」と。

そして逃げなかったイタちゃんを1度は突き放すも、泣きじゃくるイタちゃんに優しく

「お馬鹿さん…」

……このシーンのあと、しばらく話が頭に入ってきませんでした。

こんなのズルいですよね。

 

 

でね、これはほかのファンの方も仰ってたんですけど、

ROUさんってあれからずっと音楽に専念していて、SNSはあくまでも宣伝用、

SNS自体あまり更新しないし今回のヘタミュに関してはほぼ宣伝はしないし

写真あげないし……え?なんで?って思うじゃないですか。

でもそれはシンガーソングライターと俳優の区別をつけたいからとかそんな理由ではあると思うんですけど、

ROUさんがヘタミュのことをどう思ってるか、よく見えなかったんですよね。

でも、歌や演技を見て思いました。

ROUさん、ヘタミュ大好きやん……!!!!!!

オーストリアさん好きやん!!!!そして演技も大好きやん……!!!!!

苦手であろうアドリブもちょいちょい入れてくれたりしてたし。

ヘタミュが終わったらまた俳優としてのROUさんはしばらく見れないかもしれないけど、これでROUさんの気持ちが分かった気がするからいいのだ。ROUさんの作る音楽もこれからもっと愛していくよ!!

 

 

 

 

 

 

そして、ドイツ。

ドイツもいたよ。

OPのあの演出で涙が出たよ。

 

 

 

 

っていうか終演後のアナウンスしたんか!!!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

物語の最後の曲は、どうか歌詞に注目して聴いてほしい。

 

 

あんな悲しいお別れがあった。

また会おうって言ってもこれでさよならなんだって思ってた。

みんなで再会することなんて無理だと思ってた。

 

 

これは、イタリアとロマーノ

 

 

 

 

そしてヘタミュと私たちの

 

 

 

再会の物語。

 

 

 

 

 

 

最後に言わせて

 

 

 

 

 

 

 

 

おかえり!!!!!!!!!










#ヘタミュWW

#ヘタミュ


ヘタミュのトラック事故について。

まず、運転手の方が無事で良かった。

 

どんな状況でだったのか分からないけど、

片方だけが気を付けてても事故は起こるから…

 

 

気になってミュージカルで使われる音響機材について調べたら

とんでもなく精密機械って感じがした。

ある程度の衝撃で機材が全壊してしまうのも分かる…

 

 

 

スタッフやキャストの皆さんは

めちゃくちゃショックだと思うし、

公演中止になっても十分すぎる理由だけど、

何とか公演できるように今動いてくれてるのが

申し訳ないし嬉しいね…

 

 

 

でも100%の舞台が見たいわけじゃないもんね!

ヘタミュが好きなんだもんね!!!

だからどうなろうと大丈夫よ。

 

みんな分かってるからね。

 

 

 

みんなで愛いっぱいの作品にしたいね。

 

 

 

 

 

ヘタミュWWまであと2日。

自分がヘタミュのある世界線にいるなんて信じられる??

 

約1年前に書いたこの記事が、今でもちょこちょこ読まれているみたいで…

ありがとうございます。

sevenship.hatenablog.com

 

ヘタミュはもうこれでおしまいなのかもしれない、

でもこれでいいんだ、ヘタミュはすばらしいものを私に

与えてくれたから…I LOVE YOU FOREVER. 

みたな感じで締めくくっていた。

 

 

 

 

 

 

……

 

 

 

いやまさか記事を書いた10日後とかに

ヘタミュ再始動発表とか聞いてないやん!?!?

 

 

 

 

そう、忘れもしない2020年12月20日ジャンフェス

多分1分くらいずっと大声出してた。発狂してた。

お兄ちゃんが、「よかったねー」と声をかけてくれた。

1年後かーまだまだ先だなー!!行きたいなー!!

 

 

 

でも気づいた。

 

 

 

あれ、キャストどうなるん……?と。

 

 

 

 

・キャストを一新するのか

 

・イタリア以外をキャス変するのか

 

・全員続投か

 

 

もちろん、みんなが望んでいたのは 全員続投 だ。

そりゃそうだと思う。キャス変を覚悟していても、してほしいとは

思わない。どの舞台だってそう。

 

 

でもあの日、ヘタミュは

「終わりたくない」と叫ぶほど惜しまれて終わった。

ということは、絶対終わらせなきゃいけない理由があったはず。

あんな感動のフェナーレを迎えたんだから、

彼らはもう卒業、そしてキャスト一新。

普通に自然な流れだと思った。

 

 

心のどこかで期待しつつ、でも勝手に期待してがっかりしたくないから

どんな結果でも受け止めようと頑張って心を広くしようとした。

 

 

 

 

そして2021年6月28日。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いやまさか全員続投とか思わんやん!?!??!?!

思ってたけど!!!期待しちゃいけないって思うやん!?!?

 

 

 

 

 

でもね、ヘタミュ特番が始まってすぐ、

磯貝さんの声が聞こえた時に

「あ、もうこれ大丈夫だ」とも思った。

いつものヘタミュの空気感。

 

これを実現させるために

一体どれほどの大人が動いたんだろうか…

 

 

大人ってやーね。

 

別のフィールドで活躍してる人

スケジュールぱんぱんな人

 

ある意味バラバラな彼らなのに。

すごいよ。

 

私、キャス変されてTwitterが荒れて、

でもヘタミュが好きだから見に行くわ

みたいなことをツイートするまで覚悟してたよ(笑)

 

そっかーーー。

そうなんだね…

 

 

 

帰ってくるんやね……

 

 

 

 

今回はきっと、おんなじだけど

少し違った国たちを見れるんだろう。

そう、プーちゃんとか(笑)

新たな仲間も加わって、更に高みへ。

 

 

今回はドイツさんおやすみだけど、

そんなに寂しくもないのだ。

そりゃもちろんドイツがいたらもっと良いなと思うけど、

ドイツは上田さんだって分かってるから安心する。

 

 

 

 

 

 

もうあと数週間でヘタミュが始まる。

 

信じられない。

あと少しでみんなに会えるなんて。

 

ほんとにさ、自分が今ヘタミュのある世界線

いることが信じられない。

発表されてから幕が上がるまで1年あったのに、

まだ心の準備が出来なくて。

 

 

こうやって記事を書いて現実を受け止めてる。

 

 

 

 

大阪と東京それぞれ1公演ずつ参戦します!

またレポなんかも書けたらいいな。

 

 

レポ…??

 

私がヘタミュのレポを書ける日なんて来るの…???・

 

 

 

 

もうずっとこんな感じ(笑)

 

ファンでもないのに今井ゆうぞうさんの訃報を知ってからずっと落ち込んでる。

2020年、まさかこんな年になるとは思わなかった。

 

東京オリンピックで盛り上がって、感動と夢を与えてくれた年に

なるはずだったのに。

色んな方たちが亡くなった。一昔前は有名人の訃報は皆知らない方ばかりだったから関係ないと思っていた。でも、リアルタイムで活躍していた方たちが亡くなった。

驚いた。ショックだった。

 

2021年はもうこんな悲しい年になってほしくないと思っていた

矢先だった。

 

多分、今年1番ショックな知らせが届いた。

 

訃報を知ったのは12月28日だったと思う。

仕事帰りの電車の中、最初はただただビックリしたけど、

久しぶりにあの「スプーの絵描き歌」の動画を見て1人肩を震わせて笑っていた。

やっぱりめっちゃ面白いなー、なんて呑気なこと思いながら。

 

当時私は小学校低学年で、学校がない夏休みとかは毎日のように

おかあさんといっしょ」を観ていた。

そこで歌っていたのが、今井ゆうぞうさんとはいだしょうこさん。

1つ前のあきひろお兄さんも記憶にはあるけど、やっぱり鮮明に覚えてるのは

ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんだ。

お寿司のシャリの恰好変だなーとか、いろいろ(笑)

でも、私も母親もファンってわけではなかったので、この目で実際にお兄さんたちを見たことはない。卒業後ゆうぞうお兄さんがどうしているか知らなかったし、知ろうとも思わなかった。そんな程度の視聴者だった。

 

それなのに、訃報を知ってからずっと心に穴が開いている。

年が明けてめでたいのにどこか悲しい。楽しくてもふとした時にゆうぞうお兄さんを思い出して悲しくなっている。一人でいるときは涙が出てくる。

SNSを見ると沢山の人がつぶやいてる。

ご冥福をお祈りいたします。

ご冥福をお祈りいたしますって何??

私はあの言葉が大っ嫌い。人の死を簡潔に終わらせてるみたいで、

あの言葉を言った後はもうその人の話題には触れない。

…話が逸れたけど、とにかく色んな感情が駆け巡ってしんどい。

 

なんでこんな気持ちになるんだろうって考えた。

きっと、私の人生の中にゆうぞうお兄さんがいたことが普通だったからだ。

その普通が当然なくなってしまった。

色んなものを吸収できるあの時期に、色んな歌を画面越しから聞かせてくれた。

私が口ずさんでいたあの歌が、ゆうぞうお兄さんとしょうこお姉さんが歌ってたものだったっていうのがいくつもあった。テレビをつけたらいつも笑顔でキラキラしていて、そこにいるのが当たり前で。楽しい夏休みや冬休みの想い出と相まって本当にキラキラしていたと思う。

 

今、ゆうぞうお兄さんがいない世界線にいると思うと悲しくてたまらない。

しかも、亡くなったのは12月21日。

その時私はクリスマス前で呑気に浮かれて遊んでいたんだ。

ゆうぞうお兄さんが亡くなったことも知らずにしばらく過ごしていたことが悲しい。

そしてそんな自分に腹がたった。

 

最近のゆうぞうお兄さんの姿を見て正直びっくりしたのはある。えーおっさんになってるーって(笑)でも、どんだけ見た目が変わろうが、芸能人やめようが、極端な話逮捕されようが、生きていてほしかった。それだけで良かったのに。

ブログ、あんなに更新してたんだね。

あんなに甘くて優しい歌声だったなんて気づかなかった。

ダンスが上手いなんて知らなかった。

お兄さんを知る人からのコメント、みんな言ってること一緒だった。

やっぱりゆうぞうお兄さんは思ってた通りの人だった。

訃報の後でゆうぞうお兄さんの良いところを沢山知って、悲しかった。

 

身内じゃない人の死にこんなにもダメージを受けるのは初めてなので

どうしたらいいか分からなかったが、スピリチュアルなことを考えると少しだけ

落ち着いた。人は亡くなってから1週間~1か月?くらいは、魂となって身内とかお世話になった人のところにいるらしい。

だから私は今、ゆうぞうお兄さんの歌を聴いて、映像を沢山見て笑って泣いている。

ゆうぞうお兄さんのことだから、お兄さんを想っている人たち全員のところへ行って

ハイタッチしてるんだろうなあ。

だからこうしてブログも書いている。本当にイタいけど、時々空も見上げてる。

あんまりにも綺麗な青空だと泣けてくる。

晦日からお正月にかけて、夢にゆうぞうお兄さんが出てきた。

60周年記念スペシャルみたいな感じで歴代のお兄さんお姉さんが出てきて、

歌いながらゆうぞうお兄さんとだいすけお兄さんがお互いを紹介し合っていた夢。

夢の中に出てきたゆうぞうお兄さんはシュッとして見えた。

目が覚めた時悲しかったけど、少し嬉しかった。

 

 

ゆうぞうお兄さんへ

今さらあなたのことを好きになりそうです。

とろけるような笑顔

甘くて優しい歌声

キラキラしたダンス

しょうこお姉さんとの関係

ちょっとかっこつけてるところ

カメラ見つけてはウインクするところ

まだまだこれからゆうぞうお兄さんのこと知っていくから、

今はこれくらい。

すぐには会えないけど、いつかお会いしたいです。

噂では良い香りがするらしいですね?(笑)

いつか会えた時のために、自分磨き頑張るよ!

 

 

ゆうぞうお兄さんの訃報を知ってから、

DVDを買い集めて毎日観てる。

心が和んだり声出して笑ったり、その時間が楽しくて

現実を忘れそうになるけど、見終わった後はやっぱり悲しくなる。

はいだしょうこさんのインスタを見て泣いた。

ブログへもコメントした。

他の方たちも同じようにお兄さんに話しかけるみたいにコメントしてて、

それを見てやっぱり泣いた。

最近はこんな感じだ。

 

悲しい。寂しい。会いたい。

今までありがとう

ご冥福をお祈りいたします

なんて言いたくない。

 

でも、ゆうぞうお兄さんが天国でまた

沢山の人たちに歌を届けられますように。

ずっと笑顔でいられますように。

 

 お空の上から見守っててね。

ピンチになったら助けてね。

ずっと、忘れないよ。

みーんな、ゆうぞうお兄さんを想って泣いたんだよ。

ずるいよね。

だから、ずっと見守っててね。

 

 

悲しいけど、ありがとう。